2007年4月23日月曜日

J1リーグ 第7節 清水エスパルスvs鹿島アントラーズ

"清水決定力不足で敗れる/J1

<J1:鹿島2-1清水>◇第7節◇21日◇日本平

 清水は相手を上回る16本のシュートで攻め込んだが、決定力を欠き、痛い黒星を喫した。「攻撃面は今季1番の内容」と長谷川監督。MF藤本を右MFから左に移すマイナーチェンジを加えた布陣で、前半だけで5度の決定機をつくった。だが、前半8分に藤本のダイレクトボレーがクロスバーをたたくなど、シュートが枠に嫌われ続けた。

 同監督は「なんとも言いようがない」と悔しさをかみしめていた。"

きゃー、負けた。連敗だ。
前半は割りと調子がよくて得点チャンスも何回かあったんだけどそこで決めきれなかったのが痛かった。
市川大祐の右サイドからのアーリークロスを藤本淳吾がダイレクトボレーをかましたんだけど、ポストに当たったんだよね。あれが入っていればスーパーゴールだったよね。

気になったのがリードされてからの攻め方。
後半開始直後に失点してすぐにパワープレーぽい展開にしちゃってたんだけどちょっと早すぎじゃない?鹿島はセンターバックが強いからサイドから崩していかないと厳しいね。

途中出場の矢島はいまいちだった。スランプだなって思う。もっと思い切りよく行って欲しい。

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